放課後のおもちゃ箱

オモチャ

高2になる春休みから塾に通うことにしたので、そのときのことを教えてあげます

学校から帰る途中の駅にある大手の学習塾ではないけど、進学校の生徒向けに授業をしている受験専門の塾

両親はもとから教育熱心だったので、私が塾に行くのを何の疑いもせずに賛成してくれて

放課後に自習室で勉強することもできたので、塾の授業がない日も学校が終わってから通うようになりました

塾には大学生の先生もたくさんいて、職員室で生徒の質問に答えてくれたり、個別指導の授業で教えてくれたりしていて、すぐにお気に入りの先生が何人かできました

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春休みが終わって高2の新学期が始まってから、私が塾に行くといつも同じ先生たちに会うなあって思うことがあって

女性の事務の社員さんに聞いてみると、春休みの終わり頃に何人かの先生たちから「アルバイトの日数を増やしてほしい」ってお願いをされたって教えてもらいました

塾に通い始めた最初の頃は先生たちと廊下ですれ違っても、向こうからは声をかけられることはなかったけど、ずっと目で追われてるなあっていうのはわかってたので

自習室で勉強しているときは、わからない問題がなくても職員室に質問をしにいってあげました

職員室に入ると入口のすぐ横に大きな机があって、そこに先生たちが座って生徒の質問に答えてくれます

私が入っていくと他の生徒とお話をしてる先生たちも横目で私のことを追っているのがわかり、気づかないふりをしてあげながらあいている先生の隣に座って質問をしていました

私が隣に座ってあげるだけで先生が緊張している雰囲気が伝わってきて、目を見てお話をしてあげても、私から視線を逸らしながら目の前だったり、教科書を見ながら答えてくれる先生がほとんどだったけど

職員室にいる他の先生たちが聞き耳を立てて、私がお話していることを気にしているのがわかっていたので、質問をしているときはわざと楽しそうにお話をしてあげてました

しばらくすると先生たちと廊下ですれ違うときにも、「何かわからないことない?」とか「塾の授業はどう?」と声をかけてもらえるようになって

他の学校の友達からは「色んな先生と仲良いよね」って言われたり

事務の社員さんからも「美穂ちゃんが職員室に入ってくるだけで先生たちの雰囲気がかわる気がする」って言われたことがあって

「そうなんですか?」って気づいていないふりをして答えたけど、心の中では「だって、競争させてあげてるから」って思ってました

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5月になるとクラスの授業に加えて、個別指導の授業も受けることにしました

続きをどうぞ

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